スーツケースにCannondaleシールを貼ろう!

今週は仕事で中国の大連に出張に行ってまして、自転車には触ってさえいません。
というわけでブログ的にもネタが無いのですが、タイトルにあるように自分のスーツケースが見つけやすいようにシールを作って貼ったのでその紹介を。

と、その前に大連の自転車事情を。

大連には全く自転車が走ってません・・・ 以上!
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いや、ホントびっくりするくらい自転車走ってないんですよ。
人口800万人以上の大都市なんですが、中国という言葉からイメージされる「街中自転車だらけで、自動車より人より我が物顔で縦横無尽に走っている」という光景は一切ありませんでした。
数日間で見かけた自転車は冗談抜きに両手で数えられる程度。
何故なんでしょうね? 向こうの人に聞いたら「大連は坂道が多いから」なんていってました。確かに山というよりは丘が連なっている感じで、小さなアップダウンが沢山ありましたが、それだけが理由でしょうか、、、

さて、タイトルにあるシール作りですが、ぱっと見て自分のスーツケースが分かるように&人に間違えて持っていかれないように目立つシールを作ろうと思ったのがきっかけ。
せっかくならCannondaleのロゴで作ろうと思い、作業開始。
簡単ですが、手順は以下の通り。
(1)ネットで文字だけの画像を探す
(2)画像編集ソフト(今回自分はPhotoshop)で、文字の周りを白で縁取ってさらに周辺を赤で塗る
(3)インクジェット用のシールに印刷して、適当なサイズに切ったら出来上がり。

はい、とても簡単です。
シールにはELECOMの「耐水光沢フィルム」というものを買ってきました。A4サイズ4枚で千円近くと安くはありませんが、発色もよく家のインクジェットプリンタできれいなシールが作れます。
耐水性のほうは確認できてませんが、シャンプーの容器ラベルに貼っている写真が表紙に付いていたくらいなので期待できそうです。

出来上がりはこんな感じ。
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もともとオレンジ色で十分目立つのですが、シールの赤と文字の黒がうまくマッチしていい出来栄えです。(超自己満足)
それに、ちょっと知っている人が見れば「おやっ、あの人自転車に興味あるのかな」って分かってもらえます。まあ、分かってもらったからどうなるわけではありませんが。

コレだけでは沢山余白が出来てしまうので、ついでに色んなサイズのロゴを印刷しました。
そのうちの一つを会社で使っているノートの裏に・・・ これもいい感じ
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社外の人との打ち合わせのときなんかに
「おっ、キャノンデールですか」なんてところから会話が弾むかもしれません。
だいぶ妄想が膨らみましたが、結構簡単にきれいなシールが作れることが分かったので、もっと色んなシールを作ってみようかな。

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