明るいライト Cateye HL-EL540

またまたライトネタになってしまいますが、ついつい衝動買いしてしまいました。Cateyeのライト「HL-EL540」。
ネットの評判を見ても結構明るいらしい。しかもAmazonで送料込みで4千円弱とお手ごろな値段。

現在ブルベでのナイトランは「EL520改」と「SG325改」の2灯体制+ヘルメットライトで大きな問題なく真っ暗な峠道なんかも走ってきましたが、「とても明るい!」なんて記事を見るとつい欲しくなってしまう。
さっそくポチッて、手元に届きました。

うわさどおり結構ゴツイ。まあ、これは想定内。
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「ROL(リバース・オフセット・レンズ)」テクノロジーとやらで、4,000カンデラの大光量!
まあ、この手の数字、ルクスやらカンデラやらあまり数字は当てにならないので、参考程度。
それよりも「定電圧回路を内蔵し、インジケータの点灯間際まで明るさがほとんど変わらない一定光量ライト」のふれ込みが気になるところ。
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CateyeのEL520と比較すると、同じ4AA(単3×4本)タイプながら一回り、いや2周りほど大きい。
重さについては、う~ん若干重いかなという程度で持った感じではさほど変わらない。
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正面から見たところ。
EL540は真ん中に縦に板があって、そこに後ろ向きにLEDが付いている「ROL」という変わった構造。
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早速エネループを装着してみる。
お尻のところのキャップをひねって外し、本体カバーを引き抜いて電池を入れます。
なかなか不思議な感じの作り。何かもっとシンプルに出来なかったものかと思いますが、、、
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で、つけてみようとスイッチをポチッと押しますが・・・ 「あれっ!点かない
電池の向きを間違えたかと思って確認するも、問題なし。
いきなり不良品か? と驚きましたが、何のことは無い。つけるときもスイッチ長押しなんですね
EL520は消すときは長押しでしたが、つけるときは普通に押すだけだったので勘違いしてました。
このライト、
   ON ←→OFF  長押し
   High ←→Low  クリック
   点灯←→点滅 ダブルクリック
という操作なんですね。

確かにHighは相当明るい。Lowでもこれまでのライトと比べても十分な明るさ。
配光は対向車に眩しくないよう上をカットした横長の長方形。これも実用的でよさそう。

あとは実際に使ってどうかと言うのと、eneloopでどの程度のランタイムかが問題。
早速「自家製光量測定器」にて、ランタイムを計ってみようと思います。

測定結果や実際の使い勝手などは、また報告したいと思います。

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