ポディウムボトルのふたを分解洗浄が間違ってた

今年4月にキャメルバックのポディウムボトルのふたを分解洗浄した記事を書きました。
そのとき、いちばん外側のキャップを外した状態を下の写真のようにしていたのですが、これが間違っていることに昨日気づきました。

特段問題なくつかえてはいたのですが、何となくドリンクの出方が今一つかなと思ってました。まあ、口のところの柔らかいふたが劣化して出方がしぶくなってしまったのかな程度に思っていたのですが、、、
昨日、もう一つの保冷タイプのポディウムチルボトルのふたを見てビックリ
どうやら、中の青いふたは膨らんだ向きではなく、凹んだ向きが正しい様です。

Resize0803

で、早速正しいつけ方に修正。
ふたを押さえている白いリングを無理やり外して分解。
Resize0804

こんどはふたが凹んだ形で装着。
これで正しい向きに着きました。
Resize0805

さっそく水を入れて試してみると・・・
「おおっ、これこれ」  水の出方がいい感じに治りました。
いやぁ~、ものを分解・組立するときはちゃんと見てないと、勝手な思い込みでやってはダメですね。

ボトルの性能が戻って、小さなことですが結構うれしい気持ちになりました。

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