Edge1000用レックマウントに付けるサイコンホルダーの自作

2017/01/11

昨日の「ブルベ用キューシートホルダー自作」に続いて、サイコンホルダーの自作です。

Edge1000をハンドルの前に取り付けるのにはこちらを使用。
REC-MOUNTS(レックマウント) の「Type19」というモデルです。
ちょっと高いですが、しっかりと付けられるのと、オプションでいろいろと取り付けられるのが特徴。

Rec_mount_type19

これはこれでよいのですが、自分の場合スピードメーターは独立させて大きく表示したいので、Edge1000の横にCateyeのストラーダを取り付けてます。
問題は、これを見やすくてかつEdge1000の付け外しの邪魔にならない位置にどうやって取り付けるか。

早速サイコンホルダーをレックマウントの横にとりつける工作をしました。(工作というほどのものでもありませんが)
写真では分かりづらいので、絵で表すとこんな具合。(稚拙な絵でスミマセン)冷や汗 (顔)

1mm厚のアルミ板を小さく切って2か所穴をあけ、片方をレックマウントに固定。もう片方の穴に細いパイプとキャップ状の太いパイプをネジで止めるというつくりとしては簡単なもの。キャップ上のパイプは、何だかよく分かってませんが、ホームセンターで数十円で売ってたものです。(水道管のエンドキャップのようなものかな?)

取り付けた様子がこちら。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

前のほうからみつとこんな感じ。(わかりにくいですね)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

Edge1000を付けるとこういう具合に並びます。
Cateyeのほうにはスピードと、普段は時計を表示させてます。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

レックマウントはもう一つバッテリーホルダーにも使ってます。

REC-MOUNTSはオプションのアダプタで下のところにライトやカメラを取り付けられる様になっているのですが、自分の場合は円弧状のアルミのスペーサー(ミスターコントロールのライトマウントについていたシム)を付けてここにスティック状のモバイルバッテリーを付けてます。
Edge1000はバックライトを自動にして使っていると、6時間程度しかバッテリーが持ちません。
「cheero Power Plus 3 stick 3350mAh」だと1回半くらいの充電ができるので、200キロ、うまくいけば300キロブルべもこれでOK。
サイズ的にもちょうどEdge1000の下に隠れて目立たずいい感じです。わーい (嬉しい顔)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

400や600ブルベの時には、容量の大きな「cheero Power Plus 3 mini 6700mAh」を使ってます。
この2つあれば、スタート・ゴール地点までの往復を含めても600キロブルベを余裕で乗り越えられます。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ちなみに、写真に見える2本の帯はバッテリーが前後にずれないように薄めのゴムを巻いてとめたもの。実践投入しながら細かな改良を重ねてます。ウィンク

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