キャメルバック ポディウムボトルのふたを分解洗浄

現在、自転車で使っていっるボトルはもっぱらコレ。

↓キャメルバックの「ポディウムボトル」
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何が優れているって、とにかく飲むときにいちいち飲み口を引っ張ったりしなくて良いこと。
一つひとつは大した動作ではないのですが、こちらに慣れてしまうともう戻れません。
ボトルを持って軽く吸いながらボトルを押せば簡単に飲み物が出てくる。
それでいて密閉性も優れていて、ボトルを横にしても少々揺らしても中身が漏れることは無い。
保温性に優れた「チルジャケット」というモデルもあり、夏場は普通のものとチルジャケットと2本体制で使ってます。

が、その独特な飲み口のためボトルはいつもそのまま水で洗うか、たまに漂白剤に漬けて洗い流すだけ。
そこで、(少々無理やり)飲み口を分解して洗ってみました。

まず、蓋はこういう状態。
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一番外のキャップは比較的柔らかくて、ひねると簡単に外れます。

(実はこの中のふたの向きを逆につけてしまっていることが後日判明。付け直した記事はResize0661

この時点で、細かな隙間に黒ずみが  やっぱり汚れてました。
この状態で歯ブラシのようなもので洗うだけでもかなりきれいになると思いますが、思い切ってもう一段分解。

白いプラスチックを外すのですが、これは結構固い。
隙間にマイナスドライバーを差し込んで、無理やりこじり取る。ちょっとキズが付きましたが、見事にバラバラになりました。
何度もここまで分解するとダメになってしまうかもしれませんね、、、
Resize0660

右から2番目の青いパーツがワンタッチで飲める秘訣(?)
柔らかめのゴムで真ん中に十字の切れ目が入っていて、普通はピッタリと閉じているのですが圧力がかかると切れ目が開いて中身が出てくる。

分解したパーツをきれいに洗って、元通りに組み立てる。分解と違って組み立てはいたって簡単。
これでまた気持ちよく使えます。

とにかく、このボトルお勧めですよ (決してキャメルバックの回し者ではありません。念の為 ^^)

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