サイクリング チャレンジ伊豆一周(前日)

11/14(日)は、いつもの仲間と4人で「伊豆半島一周」にチャレンジ。
昨年も伊豆サイクリングに言ったのですが、そのときは始発で小田原まで輪行で行き、時計回りにぐるっと走って、帰りは沼津から輪行で帰ってくるというもの。
伊豆の海岸のアップダウン(特に西伊豆)は十二分に走り応えのあるものでしたが、そのときから「次は真の伊豆一周=スタート地点まで自走で戻ってくるをやりたいね」と言ってました。
そして、ついにこの週末で実行!

以下の様な計画を立てました。
 ・前日(土曜日)に小田原まで行って、「万葉の湯」で仮眠
 ・夜中の3時に小田原をスタート
 ・とにかく頑張って走って、最後は三島から箱根峠を越えて小田原まで戻ってくる
しかしながら国道1号線を東京に向かって走ったことのある仲間から「三島からの上りは狭いし、交通量も多いし、飛ばしてる車も多く、特に暗くなってからは危ない」という話を聞き、函南町から熱海に抜けるルートもオプションで考えておきました。

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<11/13(土)>
この日は夜までに小田原に行けばよいのですが、せっかくなので小田原まで自走で行くことに。先週の三浦半島のときと同じサークルKに15時に集合。
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町田-相模大野-厚木を抜けて相模川を渡ったところで左折、そのまま進んでR129に合流し海岸を目指します。
R139にぶつかったら右折して海岸線を進み、大磯のあたりでR1に入ったら、あとはひたすら小田原まで。距離にして約55km、3時間弱のサイクリングです。
小田原に着いたら、自転車を輪行袋に詰めて「万葉の湯」にチェックイン。

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事前に電話で確認していたのですが、輪行袋に入れていれば荷物として預かってくれるとのこと。4台も同時に大丈夫かなと心配しましたが、何の問題も無く預かってくれました。
早速、お風呂に入って、3Fにある食堂でのんびり夕食。
ビールを飲んで、4Fにあるリラックスルームへ行き「さぁ寝るか」って思いましたがまだ9時前。さすがに眠れないので、しばらくリクライニングチェアに備え付けのテレビでバレーボール「日本vsブラジル」など観戦。なんとブラジル相手に2セット連取してあわやと思ったのですが、最後はブラジルの底力が出てしまいましたね。
明日は2時起きなので、そろそろ寝なくてはと思うものの、なかなか寝付けません。このリクライニングチェア、ほぼフラットにまでリクライニングできてよいのですが、肩から頭の辺りの凹凸がいまひとつ私の体に合わなくて、どうにも上手く寝られません。しばらく試行錯誤した挙句、無料貸し出しのタオルケットを下にひいてやっと寝心地がよくなりました。・・・とは言えあまり熟睡できず、途中何度か目が覚めながら2時を迎えます。

・・・と、ここまで書いて長くなりそうなので、当日は後編に続きます。

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