輪行袋 オーストリッチSL-100とロード220

久しぶりに自転車小物の話なぞ、、、

これまで、輪行には何度か行ったことがあります。
小田原まで行って芦ノ湖~山中湖経由で戻ったり、中央本線で塩山まで行って信州のクリスタルラインを走ったり、その他いろいろ。
これまではずっと、オーストリッチのロード220という輪行袋を使ってました。
青くて比較的しっかりとしたつくりのヤツです。

ところが、先月何となくもっとコンパクトなのが欲しくなって買ったのが同じオーストリッチのSL-100という輪行袋。
ペラペラでエンド金具もついてないくせに(?)値段は高い。
だたし、届いたものを見るとやはりかなりコンパクト。
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ロード220と比べるとこんなに違う。
重さも320gと200gとはっきり分かる違い。もっともエンド金具分を差し引くとそこまでの違いはないのかもしれないが。
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ロード220だとボトルゲージに差すのはかなり厳しいが、これだったら楽勝。
このコンパクトな袋にエンド金具まで入れるのは無理かと思ったのですが、クイックを除けば何とか収まる。
クイックはホイールに付いているものを使えばよいので必須ではない。
頻繁に使うものではないので、耐久性は我慢できそう。(実績はないので感覚でしかないが)

で、せっかく買ったんだからという気持ちもあって、初めてブルベてもっていってみたのが先月の「BRM419東京600 関東一周」。
軽い気持ちで持って行ったのだが、結果的にこれが早速役に立ち、DNFで輪行で帰ることに。
試しもしたことのない輪行袋に入れるのにちょっと手間取ったが、特段の問題もなく使えて、おかげで無事に水戸から輪行で戻ることができた。

↓そのときの様子。
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使い勝手に関しては、自転車を袋に入れて上の口をひもで絞るだけと言うシンプルさが返って使いやすい。

簡単な感想ですが、買ってよかったなぁという品物でした。

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