ブルベ用キューシートホルダー自作
この週末、自分の周りでは富士ヒル参加者が多くて、みんな富士山に行ってしまい(^^)自分は乗らずじまいなので、ブルベ用の装備の話など。
昨年まではGarminのEdge705を使っていて、ハンドルの前に着けていたのですが、さらにその前にキュー氏とホルダーを付けてました。
↓こんな具合です。(705未装着の写真ですが)
これはこれでいい感じだったのでした。
ところが、今年からEdge1000にして、同じようにハンドルの前に取り付けたところでかくなった分さらに前に出さないといけないのですが、これ以上前に伸ばすのは強度を保つのが難しいし、見た目もかなり重苦しい感じになってしまう。
という訳で、もう少し小さくてもいいからいい感じに取り付けられないかと、やってみました。
まずダイソーでB6のクリアケースを買ってきます。
これを半分に切って、切り口をホットシーラーでふさぐ。
熱でビニールを融着させるコテで、最初は難しいかと思ったがちょっとコツをつかむと意外とうまくくっ付けられます。
ホットシーラーはセロファンをかぶせてその上から当てるのですが、シーラーについていた薄いセロファンだと簡単に破けて難しい。
ネットでセロテープでもOKと見て、やってみたら、これが正解。テープの粘着力のおかげで、ずれないし少し厚みがあって破れることもない。
半分サイズのクリアケースができたら、2mmのプラ板を適当な大きさに切って入れます。
さて、これをどうやって取り付けるかですが・・・
ボトルケージを好きなところに取り付けられるという「どこでもケージホルダー」を使います。
これに、ホームセンターで買ってきたT字型のプレート(金具)を取り付けて、
先ほどのクリアケースの裏に穴をあけて、金具を両面テープでプラ板に付けます。
これで出来上がり。両面テープで付けているだけすが、結構がっちりとくっ付きます。
これにマジックテープ(元からついているやつは太すぎるので、百均で買ってきたもの)を通して、、、
少し小さめですが、基本GPSで走るのでキューシートは念のため。普段は高低図やPCまでの距離を印刷したものを入れて、走ってます。
風でバタつくこともないし、ダンシングしても脚にぶつかることもない絶妙なサイズ。
今年に入って数回のブルベをこれで走ってますが、雨でも問題ありません。(実は、本降りだとファスナーの隅のところから少し水がしみてきますが、まあ問題ないレベル)
そうそう、ブルベカードもここに入れてます。なかなか便利ですよ~
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